フォレストキャットミニです!
この前のブログに、アゲハ蝶のことを書きましたが、
実母が気味悪がるお話をもう一つ。
と言っても、今回も幽霊を見たとか恐怖体験とかではないんですよー。
あれは、祖母が亡くなってから少したった時のことです。
私は娘を産んで間もなくだったので、絶賛育児中でした。
産まれたばかりの娘に会いに来てくれて抱っこしてくれたばあちゃん。
優しくてテレビで相撲を見るのが好きで大好きなばあちゃんでした。
そのばあちゃんの遺骨は丸子の母の実家のお墓にありますが、そこは霊園とかではなく、数軒のお墓がとある場所にあります。木もあり日当たりはけっしていい所ではありません。
そういえば、前に行った時も枝が生い茂っていました。
そんなことも忘れていたある夜のこと。
私はばあちゃんの夢を見ました。
夢で私に言うのです。
「枝が伸びてるから切ってくれねぇかい?」
私は次の日、母にその事を伝えました。
「わかった。ばあちゃんのお墓行ってみるわ」と母は言ってくれました。
そして数日後、母がお墓参りに行ったそうです。
そうしたらなんと、墓石に向かって伸びて邪魔している木の枝があったそうです。
木の枝を剪定して母は帰ってきたそうですが、未だに母は、「気味の悪い話」として、私に言いますw
ばあちゃんはきっと枝が邪魔だったから私に伝えてきたんだろうなぁ。
それだけで怖いことなんて何もないんだけど。
夢でばあちゃんに会えて幸せでした。
皆さんはそんな経験ありますか?
それではこの辺で終わりにしましょう。